2012年5月3日木曜日

NARUTO疾風伝のナルトがキラービとの修行を始めた所から今日までの週刊ジャンプの...

NARUTO疾風伝のナルトがキラービとの修行を始めた所から今日までの週刊ジャンプのストーリーを教えてください。

ずっとテスト勉強や中体連前で部活がいそがしくて最近ジャンプを読めてませんでした。

おおまかでも構いません。よろしくお願いします。



NARUTO疾風伝 九尾 木の葉 火影 暁 ナルト サスケ カカシ イタチ ディダラ シカマル ペイン マダラ うちは うずまき 春野 波風 日向







ビーに連れられ、修行の間へとナルトとヤマトは案内されます。

その後、ナルトは自分の中へと意識を集中させ、九尾の檻の前まで行き、そこで封印を解きます。

そしてビー(八尾)の力を借りて、九尾とチャクラ奪い合いを始めます。 完全にチャクラを奪った方が勝者となり、ナルトが勝てば九尾をコントロールしたことになり、九尾勝てばナルトは完全に九尾化してしまいます。



当初はナルトの技の応酬で九尾を圧倒しますが、九尾が負の感情をナルトに流し込んでしまったため、ナルトは徐々に情緒不安定になり、自分がここに居てはいけないのではないかと強く思い始めてしまいます。

その時、赤い長髪の女性が現れ、「ここに居てもいいのよ」と告げます。



ナルトは目の前に現れた女性に困惑し、彼女に自分が誰か当ててみてと言われたため考えた末、彼女が九尾正体だということに思い至ります。

そして、彼女はその答えに笑い始め、ナルトが「何という野蛮な笑い」と女性の正体が九尾だとますます思い始めますが、「ちがうってばね!」とナルトをどつきます。

ナルトは「てばね」という口調からあることを思い浮かべます。 そして女性は昔から興奮すると変わった口癖だ出てしまうことと、ナルトにはそういうことはなかったかと訪ねると、ナルトは女性に飛びつきます。

女性は困惑しますが、「ずっと会いたかったってばよ・・・・母ちゃん」と泣きじゃくるナルトを抱きしめます。



ナルトは母親であるクシナに会ったら話したいことがあった言いますが、クシナはその前に九尾をおとなしくさせると言い、九尾を鎖で拘束します。



ナルトとクシナは腰を下ろして話し始め、以前ミナトがナルトが九尾をコントロールするのを助けるためにクシナのチャクラを組み込んでいたとクシナが明かしますが、ナルトはクシナを見て笑い始めます。

クシナはナルトにちゃんと聞いているのかと尋ねると、ナルトは自分の母親が美人でよかったと答え、クシナは「そりゃどうも」と返します。

ナルトはその後、ずっと聞きたかった両親の馴れ初めをクシナに訪ね、クシナはそれを恥ずかしそうに語り始めます。



クシナは他里から越してきて、初めてのアカデミーでなめられたくないという一心で「女性初の火影になると」将来の夢を告げました。 しかし、新参者がいきなり火影になると言い出したため、それを気に入らなかった男子達が当時、髪が赤く太っていたクシナを「トマト」というあだ名をつけてイジメはじめました。

ナルトはその時にミナトがクシナを助けたのかと思いましたが、クシナはたくましく、いじめっ子たちを返り討ちにし潰れたトマトのようにしていたと話します。 そこからさらに「赤き血潮のハバネロ」という通り名が付いてしまいます。



そしてある時、クシナの持つ特殊なチャクラを狙って雲隠れの忍がクシナを誘拐しました。 クシナはそこで自分の髪を気付かれないように目印として残しました。

しかし、国境付近まで連れて行かれてしまいもう諦めかけてしまいました。 その時、ミナトが現れクシナを救いは出しました。

クシナは何故ここがわかったのかと尋ねると、髪を見つけたミナトはその髪が綺麗だったためずぐにクシナのものだと気づいたと答えました。

そのときから今まで嫌っていた自分の赤い髪が、ミナトとクシナを結びつけた運命の糸となったため赤い髪を好きになり、自分をすきになることが出来たと明かしました。

そしてナルトに自分の髪を褒めてくれた人に贈る言葉があり、クシナは「アナタを愛している」とナルトに言います。

ナルトは照ればがらもその言葉をうれしく思い、クシナの「黄色い閃光と赤き血潮のハバネロが混じったら」ということばに続けて「木ノ葉のオレンジ火影だってばよ!」と宣言します。



その後、再びナルトは九尾と対峙し、クシナの言葉で自信を取り戻したナルトはクシナの協力もあって九尾のチャクラを奪います。

九尾はそれでも最後の力を振り絞りナルトを攻撃しようとしますが、ナルトが新たに封印式を組み九尾を屈服させます。(コントロール)

その時九尾は「これは六道の・・・・」という意味深な言葉を残します。

そして、一時的にナルトの姿がチャクラのようになり、しかもそのシルエットが六道仙人のようになります。



ナルトはその後、クシナに今はどうしているのかと尋ねるとクシナは「これでやっとミナトの元へ行ける」と言ったため、クシナが故人であることを悟ります。

ナルトはそれを知り、うつむけてしまいますが、その時にクシナは自分が前任の九尾の人柱力であることを告げさらに16年前の真実を語り始めます。



この続きは来週号からになります。 今週号はお休みです。

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